2012年09月30日
長野県の山
次はどこの山に登ろうか?
情報収集します。
先ほどのテレビ
「イッテQ」 の イモトさん、
すごいですね!
マッターホルンというすごい山に
見事、登頂。
本当に、おめでとうございます。
こちらの山には、
さすがに縁がないと思います。
私はコツコツと地元周辺の山から
登って行こうと思います。
2012年09月30日
甲武信ヶ岳登山 寄り道編
甲武信ヶ岳山頂から
400m位はなれたところに
山小屋があります。
400mくらいだからということで寄ってきました。
ただ、頂上付近の400mは、
あまり甘く見てはいけませんね。

結構、坂が急です。


下りは余裕ですが、
帰りの登りを思うと、やや恐怖が・・・
到着した山小屋はいい雰囲気です。

皇太子様、雅子様も訪れたようです。
山小屋のご主人は、
個人的印象として、
優しくて、おっとりしていて、気さくと思っていましたが、
ここの人はそうではありませんでした。
浅間登山の山小屋の方は、
気さくな方で、いろいろと話もできましたが・・・
まあ、いろいろな人がいるということです。
帰りは、写真の練習をして戻りました。




一応、三脚も持って行ってたのですが、
セッティングがめんどくさくなってしまい、
手で撮りました。
結構、時間もおしてしまってましたし・・・
でも、三脚使うべきでした。
カレンダーみたいな写真が撮りたいです。
結局、駐車場到着は、PM16:30頃。
トータル7時間くらいでした。
すごくいいところだと思います。
400m位はなれたところに
山小屋があります。
400mくらいだからということで寄ってきました。
ただ、頂上付近の400mは、
あまり甘く見てはいけませんね。
結構、坂が急です。
下りは余裕ですが、
帰りの登りを思うと、やや恐怖が・・・
到着した山小屋はいい雰囲気です。
皇太子様、雅子様も訪れたようです。
山小屋のご主人は、
個人的印象として、
優しくて、おっとりしていて、気さくと思っていましたが、
ここの人はそうではありませんでした。
浅間登山の山小屋の方は、
気さくな方で、いろいろと話もできましたが・・・
まあ、いろいろな人がいるということです。
帰りは、写真の練習をして戻りました。
一応、三脚も持って行ってたのですが、
セッティングがめんどくさくなってしまい、
手で撮りました。
結構、時間もおしてしまってましたし・・・
でも、三脚使うべきでした。
カレンダーみたいな写真が撮りたいです。
結局、駐車場到着は、PM16:30頃。
トータル7時間くらいでした。
すごくいいところだと思います。
2012年09月30日
甲武信ヶ岳登山 いよいよ山頂に
千曲川源流のポイントから1時間10分の表示。
甲武信ヶ岳山頂までは、
概ね、その位でしょうか。
ここからは、いわゆる登山にふさわしい急登!
やっと回転数を高域に入れられます。
源流ポイントから山頂までの途中の分岐まで、
おおよそ30分という目安がありました。
この分岐までは、結構、急坂です。
ようやく登山らしくなってきました。
ただ、段差が大きくて、
乗り越えるのに苦労します。
また、急登ですが、距離は短いので
いいリズムで登れます。
分岐をすぎて、しばらく続く平坦な道を行くと、
木々が開けてきます。
そして、山頂が目視出来ます。
目標が具体的になって、
あとひと踏ん張りです。
到着しました。
時間は13:00くらいでしょうか?
山頂の表示にものすごく威力を感じます。
百名山であることをを主張しています。
川上村から登りましたが、
「埼玉県」という表示は、何か都会感を感じます。
山頂からの景色は最高です。
普段、目にすることのない風景ですからね。
周囲は山ばかりですが、
上から見下ろすというのは、
この瞬間でないと出来ません。
ここまで、
非常に変化に富んだ道並みで、
見どころも多くて、楽しい山歩きでした。
この後、すぐ下に見える山小屋に
寄ってみようと思います。
2012年09月30日
甲武信ヶ岳登山 千曲川源流まで
ルートは、
毛木平駐車場(登山口)から
西沢の川岸を進みます。
距離は片道6.5kmくらいで
やや長めでしょうか?
でも、渓流沿いを行くので、
登山とういうよりはトレッキングという感じです。

ここが入口です。

親切に標識も多いです。
おそらく訪問者も多いのでしょう。

最初は車も通れるくらいの
広い道です。

渓流の音と周囲の緑が美しいです。
そして、すごく水が綺麗です。

道中の神社でお参りをします。

水流も多いし、
まあ、とにかく水の透明度に感動します。
これは、財産です。海外に何なんか売れません。

この一帯の特徴は、
豊富な湧き水と緑のコケ類でしょう。
何かピグミーなど妖精も
生息していそうな美しい環境です。

原泉に向かって、
西沢という川と何度か交差します。
それ以外にも小さな小川を横切るので、
このような小さい橋が至る所にあります。
結構、滑りやすいですけど、


このような苔が多いです。
空気もひんやりとし湿気がみちていて、
呼吸器に優しい、、、そんな気がします。

この水は冷たくて、とてもおいしいです。
ここは水には全く困りません。

これは、ナメ滝という中間のチェック地です。
透明な水が岩を滑り落ちます。


多少の上下や大岩越えもありますが、
日常の徒歩とあまり大差はありません。


到着しました。
ここが起点になります。
意外に水の出は僅かで、
コップが設置されてましたが、
飲むまでの量はありません。
AM 9:30発 ⇒ 12:00到着です。
手前の小川でしっかり水を確保して、
いよいよ、甲武信ヶ岳 出発です。
毛木平駐車場(登山口)から
西沢の川岸を進みます。
距離は片道6.5kmくらいで
やや長めでしょうか?
でも、渓流沿いを行くので、
登山とういうよりはトレッキングという感じです。
ここが入口です。
親切に標識も多いです。
おそらく訪問者も多いのでしょう。
最初は車も通れるくらいの
広い道です。
渓流の音と周囲の緑が美しいです。
そして、すごく水が綺麗です。
道中の神社でお参りをします。
水流も多いし、
まあ、とにかく水の透明度に感動します。
これは、財産です。海外に何なんか売れません。
この一帯の特徴は、
豊富な湧き水と緑のコケ類でしょう。
何かピグミーなど妖精も
生息していそうな美しい環境です。
原泉に向かって、
西沢という川と何度か交差します。
それ以外にも小さな小川を横切るので、
このような小さい橋が至る所にあります。
結構、滑りやすいですけど、
このような苔が多いです。
空気もひんやりとし湿気がみちていて、
呼吸器に優しい、、、そんな気がします。
この水は冷たくて、とてもおいしいです。
ここは水には全く困りません。
これは、ナメ滝という中間のチェック地です。
透明な水が岩を滑り落ちます。
多少の上下や大岩越えもありますが、
日常の徒歩とあまり大差はありません。
到着しました。
ここが起点になります。
意外に水の出は僅かで、
コップが設置されてましたが、
飲むまでの量はありません。
AM 9:30発 ⇒ 12:00到着です。
手前の小川でしっかり水を確保して、
いよいよ、甲武信ヶ岳 出発です。
2012年09月30日
川上村というところ
甲武信ヶ岳は、長野県川上村と
埼玉県秩父市、山梨県山梨市の県境にあります。
川上村は、同じ長野県東信地方にいながら、
実は初めてのところです。
今年、長野県内の初訪問は、
飯山に続き2箇所になりました。
さて、
最初に信濃川上駅に寄りました。



小海線が走っています。

駅前の観光案内図です。
注目すべきは、書かれている通り、
1.日本一の高原野菜の産地
高原野菜発祥の地と書かれています。
この素晴らしい環境で育つ野菜は
最高であることに間違いありません。
2.千曲川源流の地
日本最長の川、367kmの起点です。
これは、今回かなり軽視していましたが、
いざ、訪れてみて、見逃せない名所
であることに気づかされました。
3.川上犬
オオカミの血が流れているとの
話もあるようですが、柴犬の一種だそうです。
猟犬で、オオカミの血も・・・ということですから、
精悍で野生性あふれるかと思いきや、
結構、愛嬌のある憎めない顔をしてます。
大きくはこの3つのようです。
この高い標高の地で、周りを山に囲まれ、
何か閉塞感というか隔離されている感があり、
独特な雰囲気がありました。
農家さんが多いせいもあって、
スーパーやお店の開店も早いし、
この地で、県外ナンバーのトラックが多い
(名古屋とか、東京方面、九州、東北といろいろ)です。


この空気を感じて、
俄然、パワーと興味が湧いてきました。
埼玉県秩父市、山梨県山梨市の県境にあります。
川上村は、同じ長野県東信地方にいながら、
実は初めてのところです。
今年、長野県内の初訪問は、
飯山に続き2箇所になりました。
さて、
最初に信濃川上駅に寄りました。
小海線が走っています。
駅前の観光案内図です。
注目すべきは、書かれている通り、
1.日本一の高原野菜の産地
高原野菜発祥の地と書かれています。
この素晴らしい環境で育つ野菜は
最高であることに間違いありません。
2.千曲川源流の地
日本最長の川、367kmの起点です。
これは、今回かなり軽視していましたが、
いざ、訪れてみて、見逃せない名所
であることに気づかされました。
3.川上犬
オオカミの血が流れているとの
話もあるようですが、柴犬の一種だそうです。
猟犬で、オオカミの血も・・・ということですから、
精悍で野生性あふれるかと思いきや、
結構、愛嬌のある憎めない顔をしてます。
大きくはこの3つのようです。
この高い標高の地で、周りを山に囲まれ、
何か閉塞感というか隔離されている感があり、
独特な雰囲気がありました。
農家さんが多いせいもあって、
スーパーやお店の開店も早いし、
この地で、県外ナンバーのトラックが多い
(名古屋とか、東京方面、九州、東北といろいろ)です。
この空気を感じて、
俄然、パワーと興味が湧いてきました。