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2014年01月26日

イヌが教えるお金持ちになるための知恵

とても面白い切り口のお金に関する指南書です。

物語になっていて、読みやすくわかりやすい内容です。


でも、書かれていることは、
お金に関して書かれているその他の本と
共通している点が多く、
古い時代の本のせいか、
現代社会ではやや遅れていると思われる内容もありました。

そうはいっても、基本中の基本は初心に戻るためにも
良いかもしれません。



  

Posted by conquest at 22:43Comments(0)BOOK

2014年01月18日

ダイナー 平山 夢明著



コンセプトはいいんですが、
内容は残念でした。

ハードボイルド系で面白そうだったのに・・・・  

Posted by conquest at 22:31Comments(0)BOOK

2014年01月01日

幸福な生活 百田尚樹著

久しぶりに面白い短編集に出会いました。

著者は今人気の作家百田さんです。

どんな短編を書かれるのか興味がありましたが、
さすが、うまく書かれています。



どうすれば、読者が面白いと感じるか?
いろいろと考えられて作られている感があります。

こういう業務的小説も今は、大事だと思います。

だた、その前に読んだ、永遠のゼロとモンスターは、
小説として面白かったです。  

Posted by conquest at 13:33Comments(0)BOOK

2013年12月31日

擬態  北方謙三著

だいぶ止まっていたいブログですが、
少しずつ再開しましょうか。


まずは少し前に読んだ、この本です。




このころ少しはまっていたのが、
ハードボイルド系の小説です。

この分野では、やっぱり北方 謙三さんは外せないので
まずは、読んでみました。

残酷なシーンは苦手ですが、
もっとクールで、冷徹でもいいような気がします。


これからしばらく、この手の本を読んでいきます。

  

Posted by conquest at 11:36Comments(0)BOOK

2013年11月04日

Dの変身 吉村 達也著

物語の内容としては、「できちゃった婚」をしてしまった
若夫婦の無責任さにイライラしっぱなしでした。


でも、小説としての表現、構成、絞めのクオリティーは
高すぎます。


素晴らしい本を書く人を見つけました。





ところが・・・・
この著者はもう亡くなっているの。。。

なんと残念な・・・


  

Posted by conquest at 11:24Comments(0)BOOK

2013年09月22日

ようこそ、わが家へ  池井戸 潤著

今、話題の著者です。




私が住んでいる所が登場するので、
これを読みました。

生きていれば、面倒くさいこともたくさん起きます。

やっぱり、人とのトラブルは、
後を引きずることが多いので、
特に煩わしい問題の一つです。

心理戦とか社交性とか、
生きていくうえで、最大の武器になるのは
モノと接することでなく、人と接する技術ですね~  

Posted by conquest at 09:50Comments(0)BOOK

2013年09月01日

王様のトリック 吉村 達也著



この本、何がきっかけで買ったかな~
と疑問に思いながら・・・

何とか読み終えました。


クローズドサークル物の小説ですが、
特に凝ったトリックもなく、特出すべき出来事もありませんでした。


読みやすいので、淡々とページをめくりましたが、
印象に残る小説では無かった。


まあそういうこともあります。  

Posted by conquest at 21:56Comments(0)BOOK

2013年08月17日

夢を売る男@ 百田 尚樹

百田さんの本はこれで3冊目になるでしょうか?


とても面白い本を書かれていますが、
この本も興味深い側面を捉えた内容になっています。


本を読む人なら、自分も本を書いてみたい・・・
なんて思ったことあると思います。


芸能人なんか、自分に起きた出来事を本にしちゃったり・・・
商業目的、我欲など、
本を出版するって、はたから見ると
あまり印象良くないことかもしれません。




そんなことが書かれています。

ユーモアもあり、読みやすかった。

時間のない時の読書は、
実績の高い、作家の本を読むに限ります。  

Posted by conquest at 11:45Comments(0)BOOK

2013年08月06日

マスカレード・ホテル 東野圭吾著

久しぶりに読んだ本がこちら!





なんというか、読み心地がいい本です。


主人公は刑事の新田と、
一流ホテル女性従業員の山岸。

この二人の駆け引きというかやり取りが絶妙です。


最初は意識し合い、次に認め合い、それから助け合う。

事件解決後は緊張や重圧から解放され、打ち融け合う。

この心理的さまがよ~く伝わってきます。


ストーリーは、あまり複雑性が無く、すんなり入り込んできます。

面白い一冊でした。  

Posted by conquest at 23:29Comments(0)BOOK

2013年06月23日

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

一気読みはできませんでしたが、
毎日少しずつ、楽しく読み進めました。




村上春樹さんの書く本は、
どうしてこんなに面白いのか。

面白いというのは、
楽しいというよりも奥が深いということですが・・・

構成も表現方法も素晴らしいにつきます。

こういう本を読んでしまうと
次は何を読もうか・・・迷います。  

Posted by conquest at 21:36Comments(0)BOOK

2013年05月01日

虚像の道化師 ガリレオ 7 @東野圭吾

足が痛いので、本を読んでます。

久しぶりの東野さんの本です。





ガリレオシリーズは、そんなに好きではないのですが、
短編集になると、さらに面白みが薄まってしまいます。


早く村上氏の本が読みたいのですが、
明日にでも読んでみますか。。。。  

Posted by conquest at 19:28Comments(0)BOOK

2013年04月27日

六枚のとんかつ 蘇部 健一著

バカミスというジャンルの小説らしいです。



たしかに内容は厳しいものがあります。


全く当って無い推理を披露したり・・・

でもこういうのは読んでみないと分からないので、


次は無いということで、
やっぱり、東野圭吾とか宮部みゆきが
面白いです。


連休は村上春樹を読まないとね  

Posted by conquest at 16:30Comments(0)BOOK

2013年03月30日

グレイヴディッガー 高野 和明著



高野さんの本は結構面白いものが多いです。

この本はまあまあかもしれませんが。。。


やっぱり一気に読まないと、
その本の良さが薄れてしまって、、、

一週間もかけて読んだので、
ちょっともったいないことしたかも。  

Posted by conquest at 10:12Comments(0)BOOK

2013年02月24日

公開処刑人 森のくまさん



警察や法律に変わって、
自らを神と勘違いして悪人を処刑する という
いわゆるサイコキラー系の小説です。

この種の本は意外に多く、
着眼点としてはとても面白いのですが、
個人的にはもう少し深みがほしいところです。

ネタばれ防止で書けませんが、
うまく隠したようでも、最初に犯人が誰かわかっちゃいますよ!


処刑される側も、もっとその悪事の詳細がほしいし、
処刑方法も凝った方がいいと思う。

最近はこういうライト小説が多くなって、
ちょっと物足りないですね。  

Posted by conquest at 11:24Comments(0)BOOK

2013年02月11日

浄夜 花村 萬月著

やっと読み終えました。

長かった~。

かなりウェットな内容で、読み進みませんでした。




表現方法?、言い回し!は最高です。

構成も面白いと思いました。


あとは内容です。

これは個人差がありますから。

でも、花村萬月作品は嫌いではないです。

  

Posted by conquest at 23:17Comments(0)BOOK

2013年01月14日

僕の死に方 エンディングダイアリー500日 金子 哲雄



何か胡散臭くて、でも憎めない。

安く、安くと連呼して、
品格にかけるのでは・・・そんな印象でした。


いろいろなメディアで活躍されていて、
私自身も著書を読ませてもらいました。

以前たしか
「たかじんのそこまで言って委員会」に出演の際、
効果的なお金の使い方は「教育」ということを
おっしゃっていて、頭も切れるし、いい事も言うな~
と思いました。


そんな金子さんが急逝。
この出来事にとても驚きました。


そして話題の著書を手に取りました。

私自身、「生」や「死」という問題は、
身近に感じていて、時々、考えたります。


この著書にも
中盤の「死の準備」についての記述から
後半の奥様の「あとがき」に
本旨が集約されています。


金子さんの肩書は流通ジャーナリストとあります。
これが、ライフワークだったことに反対はしません。



でも、金子さんの最大の魅力は・・・


この本を読んで良くわかったような気がします。


それは流通ジャーナリストとしてでなく、
卓越した死生観、
自分だけでなく他人の「生」についても
配慮する姿勢、これだと思います。


ご本人が意識されていたのかどうかわかりませんが、
無意識にでも、著書に書かれているような
「死」や「生」に対する考えをお持ちで、
それを実際に行動してきた(これが最重要)ということが、
人としてものすごく魅力的で、
人気者として活躍された本当の理由だろう
と勝手に思っています。



この手の本を読むと、
もし神が本当に存在するならば、
なぜこんな人格者に
なぜこんな幸せなご夫婦に
このような試練を与えるのか、
ものすごく理不尽に思います。

※医者が末期がん患者になってわかったこと シリーズ
  余命1か月の花嫁
  などに書かれていることも同様。

でも、唯一、神であるからこそできる
人間に対する「平等」なのかもしれません。


成功者と言われる人は、平等にあるチャンスを
きちんとものにしている人なのでしょう。

頭の良し悪しはここにつながるのかもしれません。


本に戻って。。。
最後の逝き方も素晴らしい演出をされ、
不謹慎ですが、うらやましくも思いました。



私自身も「生と死」について、

送る時、残る時
・尊厳を保って見送る。
・その人の存在を風化させない。
・お疲れ様。何の心配もいりませんよと送る。

逝く時
・周囲に迷惑、混乱をもたらさない。
・存在したことに感謝する。
・喪失感、悲しみをもたらさない。

これらは、生きているときから意識していないと
いざという時に意味をなしません。

ところが、これを実行するには、
知識、金銭、労力などが必要で、
それを実践するとてつもないパワーも要します。


それをやりとげた金子さんは、
本当に素晴らしいと思いました。

ご冥福をお祈りいたします。  

Posted by conquest at 22:19Comments(0)BOOK

2013年01月04日

まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん著

久しぶりに小説を読みました。

この三浦さんの本は初めてです。




登場人物は、
便利屋を営む多田と、
あまり親しくない高校の時の同級生の行天の二人。


二人ともちょっとクセのある人物で、
それがうまく表現できているせいか、
物語自体は少々読みにくいです。

そして、情景もやや描きにくい。

それもあって、入りこむことができなかったのですが、
面白い視点を捉えているので、
何とか読み切ることができました。


番外編やDVD化もされているようですが、
この本で完結します。  

Posted by conquest at 22:33Comments(0)BOOK

2013年01月02日

水星人の2013年

ここ数年の中で、
一番いい年という予想です。



自分の運命は自分で決めるといいますが、
私の場合、それは全体の90%くらい。

残りの10%は、
どうしても力の及ばない範疇のため、
超心理的な作用に従います。


操作するのでなく、知り、身を任せるのみ。

そして、
信じるか信じないかはその人次第です。


でも、最近では90%の努力もしてなく、
そんな自分が情けないと思っています。
  

Posted by conquest at 19:29Comments(0)BOOK

2012年09月30日

長野県の山



次はどこの山に登ろうか?
情報収集します。


先ほどのテレビ 

「イッテQ」 の イモトさん、
すごいですね!

マッターホルンというすごい山に
見事、登頂。

本当に、おめでとうございます。

こちらの山には、
さすがに縁がないと思います。




私はコツコツと地元周辺の山から
登って行こうと思います。
  

Posted by conquest at 23:05Comments(2)BOOK

2012年09月01日

ギフト 日明恩著

今朝やっと、読み終わりました。

書中にもよく出てきますが、
シックスセンスという映画を意識した、
オカルト風の小説です。



文章表現にちょっとクセがあって、
私には読みにくい本です。

ファンタジック・ハートフル・ミステリー

という宣伝もついていましたが、
どうもその意味が感じられませんでした。

まあ、たまにはこういうこともあります。  

Posted by conquest at 14:24Comments(0)BOOK