2013年01月04日
まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん著
久しぶりに小説を読みました。
この三浦さんの本は初めてです。

登場人物は、
便利屋を営む多田と、
あまり親しくない高校の時の同級生の行天の二人。
二人ともちょっとクセのある人物で、
それがうまく表現できているせいか、
物語自体は少々読みにくいです。
そして、情景もやや描きにくい。
それもあって、入りこむことができなかったのですが、
面白い視点を捉えているので、
何とか読み切ることができました。
番外編やDVD化もされているようですが、
この本で完結します。
この三浦さんの本は初めてです。
登場人物は、
便利屋を営む多田と、
あまり親しくない高校の時の同級生の行天の二人。
二人ともちょっとクセのある人物で、
それがうまく表現できているせいか、
物語自体は少々読みにくいです。
そして、情景もやや描きにくい。
それもあって、入りこむことができなかったのですが、
面白い視点を捉えているので、
何とか読み切ることができました。
番外編やDVD化もされているようですが、
この本で完結します。
Posted by conquest at 22:33│Comments(0)
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