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2012年06月06日

足尾~日光へ小旅行 グルメ

初日の夕食はこちら。





あまり食欲がなかったのですが、
とりあえずは、ビールと悩んだ挙句、
石焼ビビンバ。 2時間かけて完食出来ました。

おこげの食感が最高です。
量が多くて大変でしたが。



こちらのお店、中華とイタリアンのお店だそうです。
不思議な組み合わせですが、料理はとてもおいしいです。

この日はパスタの気分で無かったのですが、
一度は食べてみたいです。





2日目のお昼はこちら。

日光のグルメは湯葉だそうです。
精進料理がメインとのことで、そういえばそうですよね。





湯葉そばと天丼のセット。

これも大変おいしいです。
つゆがいい味していました。

湯葉もこれだけあれば、食べ応え十分です。

何か油揚げのような感じでした。





食は、十分に堪能しました。  

Posted by conquest at 21:12Comments(0)グルメ

2012年06月06日

足尾~日光へ小旅行 足尾銅山観光

足尾銅山の坑道内が
観光用に整備されていて、
様子を見学することができます。



入場料金は 800円(大人一人)です。

トロッコにのって、坑道内に入っていきます。





トロッコにのっている時間は、わずか数分程度ですが、
なぜかとてもわくわくします。

坑道内は結構寒くて、
暑い日であれば、冷房要らず。

ここで作業するって寒さとの戦いだと感じました。





坑道は銅山内を縦横無尽に駆け巡っており、
総延長は、1,234kmで、東京-博多間と同じだそうです。

ところどころに、人形もあって、
当時の掘削状況を説明してくれます。

怖い人形もいくつかありましたが・・・





江戸時代からの操業なので、
手掘りから機械化までの変遷が見られます。

過酷で劣悪な環境に加え、
有害物質もあり、
常に病気の心配もあったそうです。

最盛期は約12,000人がこの渓谷にいたそうです。

銅や硫酸の製造だけでなく、
採掘の機械などの開発・製造もしていて、
一大産業の地だったことが伺えます。

古川電工さんは、産業機械の製造もしてますからね。

どこの国でも、経済の成長ステージとして、
スタート~成長期~安定期 衰退期 
とありますが、この時期はスタート、成長期。
肉体労働中心の経済状況。

それが完全に成熟してしまった今の日本では
もう見られない光景です。

当時の男たちには
やはり敬意をいだきます。

  

Posted by conquest at 20:21Comments(0)(勝手に)近代産業遺産