2012年03月02日
女房を質に入れるといくらになるのか? 永野良佑著
最近の本は、タイトルの付け方が本当にうまい。
たしかに、タイトルで手に取る、買ってしまうということがあります。

この本も、だいぶ期待して読み始めましたが・・・
とっても無理のある内容ばかりでした。
会計、財務の説明を結婚や男女関係と絡めて説明を
しているのですが、取り上げている部分に無理があるのか、
全く馴染んでいません。
この著者は会計や財務については良いのでしょうが、
男女関係は全く理解されているとは思えず、
前者を説明するがために、無理やり後者をつなげているようで、
これでは、本末転倒、どちらも全く頭に入ってきません。
本は実際に読んでみないと、その良さはわかりませんが、
悪書に出会った時は酷い虚脱感に襲われます。
たしかに、タイトルで手に取る、買ってしまうということがあります。
この本も、だいぶ期待して読み始めましたが・・・
とっても無理のある内容ばかりでした。
会計、財務の説明を結婚や男女関係と絡めて説明を
しているのですが、取り上げている部分に無理があるのか、
全く馴染んでいません。
この著者は会計や財務については良いのでしょうが、
男女関係は全く理解されているとは思えず、
前者を説明するがために、無理やり後者をつなげているようで、
これでは、本末転倒、どちらも全く頭に入ってきません。
本は実際に読んでみないと、その良さはわかりませんが、
悪書に出会った時は酷い虚脱感に襲われます。
Posted by conquest at 20:21│Comments(0)
│BOOK