2012年01月02日
永遠の0(ゼロ) 百田尚樹
かなりのボリュームのある本です。
戦争に関する内容が濃く、物語調なので、
一通りの出来事、内容、そして心情などがうまく読みとれます。

この前に読んだ『幽霊人命救助隊』と合わせて、
涙なくして読み進められない本です。
神風特攻隊、太平洋戦争、軍上層部の人格の腐敗
ゼロ戦、桜花・・・
悲しくも、知らなければならないキーワードがたくさんあります。
今の世の中とは全く異なる、慣習、環境ですが、
上層部(軍上層部、今の政治家たち)の腐敗というか身勝手さ
というのは共通しているような残念な気にもなります。
戦争系の話になじみのない方も読めると思います。
この休みに読んだ本の内容の濃い事。
残りの休みもわずか。
もう少し肩の力を抜いて過ごします。
戦争に関する内容が濃く、物語調なので、
一通りの出来事、内容、そして心情などがうまく読みとれます。
この前に読んだ『幽霊人命救助隊』と合わせて、
涙なくして読み進められない本です。
神風特攻隊、太平洋戦争、軍上層部の人格の腐敗
ゼロ戦、桜花・・・
悲しくも、知らなければならないキーワードがたくさんあります。
今の世の中とは全く異なる、慣習、環境ですが、
上層部(軍上層部、今の政治家たち)の腐敗というか身勝手さ
というのは共通しているような残念な気にもなります。
戦争系の話になじみのない方も読めると思います。
この休みに読んだ本の内容の濃い事。
残りの休みもわずか。
もう少し肩の力を抜いて過ごします。
Posted by conquest at 14:51│Comments(0)
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