2011年01月29日
吉田修一 『さよなら渓谷』
以前から読んでみたかった小説。
やっと読めた。

吉田氏の小説はいくつか読んでいるが、
比較的、暗めの内容が多い。
今回のものも最初から最後まで
大きな抑揚もなく淡々と終わったという印象。
まあ時にはこういうタイプの本が読みたくなることがあるのだ!
やっと読めた。
吉田氏の小説はいくつか読んでいるが、
比較的、暗めの内容が多い。
今回のものも最初から最後まで
大きな抑揚もなく淡々と終わったという印象。
まあ時にはこういうタイプの本が読みたくなることがあるのだ!
Posted by conquest at 20:58│Comments(0)
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