インビクタス マット・デイモン

conquest

2011年05月15日 15:10

南アフリカのアパルトヘイト問題と
ラグビーワールドカップをうまく結びつけた映画。



政治問題もスポーツも奇跡的な出来事で映画のような現実です。

ストーリー性、俳優陣の演技は申し分なし。

でも、戦争映画やカーチェイスなどと違って、
スポーツものはイマイチその必死さというか、
スポーツそのものが持つ感動性というのが伝わってこない。

これが残念なところです。

年をとったせいか、泣きそうなくらいの場面がいくつかありました。
(でもまだ、涙は流しません。)

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