長崎旅行 長崎というところ
出島の風景です。
出島は1634年から2年の歳月をかけて、
ポルトガル人を管理する目的で、
幕府が長崎の有力者に命じて作らせた人工島です。
日本3大夜景の一つだそうですが、
今回はおさえられませんでした。
市内中心部は、路面電車が走っています。
大人120円一律。後ろ乗り、前降りです。
移動の際、フル活用します。
長崎市は坂の町。
とはいえ、今まで経験のない、急な坂道ばかり。
ちょっと目的地へ行くにも、すごい石段があったります。
住民の方々は、通勤、通学、生活であたりまえのように
歩いていますが、普段の運動不足では、心が折れます。
年配の方々も普通に歩いていて、びっくりしました。
長崎港は内海なので、とても穏やかです。
海があり、山があり、密集しています。
シムシティでないと見れないと思っていた地形が、
実際に見れて壮観です。
もうすでに葉桜で、緑の若葉が出ています。
この気候ですから、急な坂を少し歩くだけで汗だくです。
造船工場もこうして見れて感動です。
三菱重工、三菱電機などでしょう。
アーケード街も多くありますが、結構栄えています。
福田 衣里子氏が入籍されました。おめでとうございます。
ハウステンボスでチューリップが満開。
諫早の『ギロチン』、閉門して15年。
とのことでした。
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